月寒体育館

アイスホッケー世界選手権ⅠB
クロアチア vs エストニア

1.事前準備
 世界選手権大会のホームページに車イスでの観戦に関する情報はありませんでした。チケットを販売する月寒体育館に電話で車イス席の有無と料金を確認しました。 すったもんだがありましたが、車イス席がある由でした。駐車場所は車イス用もある由でしたが、場所の事前確認は無理でした。

  

2.体育館まで
 体育館に自家用車で行きましたが、駐車場の入口で車イス使用者である旨伝えると、体育館前の場所に誘導してくれました。 体育館前のフロアが駐車場より1mほど高く、斜路が左端にありました。勾配は6~8%で途中に踊り場無しの滑らかなゴムチップ舗装でした。
3.体育館での観戦
 観客席は玄関ホールと段差なしで繋がる通路の上下にあります。車イス用席は上部スタンドの最前席が通路の高さで平坦に切り取られています。 観客が少なかったので観戦中に前を横切る人は十人程度でしたが、観客数が増えると見にくそうです。車イス用客席は18席分でした。 スケートリンクと観客席との距離が近く、野球やサッカーと異なる迫力があります。
 服装は冬用下着にセーターとジャンバーでした。ピリオド間にホールで休みつつの二時間半の観戦でしたが、震えるほどの寒さを感じませんでした。 寒さへの感じ方は人それぞれですので暖かめの準備の方が安心です。
4.付帯設備
 観客席はリンクの東西にあります。一般用トイレが両側にありますが、車イス対応は東側のみです。
 車イス対応トイレは男女用トイレそれぞれにあり、カーテンで仕切られます。カーテンの仕切りは外の人に開けられるのではとの不安に苛まれます。
5.公共交通機関によるアクセス
 札幌市の ホームページ によれば、月寒体育館に地下鉄東豊線 月寒中央駅 下車、徒歩1分の由です。
 体育館付近で道路に勾配がありますが、積雪のない時期なら地下鉄と車イスでも行けそうです。

6.コメント
 車イス対応トイレの仕切りは簡単に直せるのにとても残念。