ウトナイ湖野生鳥獣保護センター

1.事前準備
 同センターの ホームページ によると自由に見学可能の由です。また、他の情報で車イス対応トイレのあることを確認しました。

  

2.鳥獣保護センターまで
 同施設は道の駅「ウトナイ湖」の隣、札幌側にあり、道の駅を目標に国道36号を行けば容易に着けます。 障害者用駐車スペースが建物の前にあり、建物前広場から玄関に勾配5%の傾斜路があります。
3.鳥獣保護センター
 センター内の展示ホールの湖側と湖畔琳側がガラス張りで、湖に遊ぶ鳥類が四季を通じて快適に観察できます。 また、展示ホールにウトナイ湖の自然や野鳥を紹介するコーナーがある他、鳥類を観察するための単眼鏡が備え付けてあります。単眼鏡は誰もが自由に使えます。
 センター周辺に探鳥路かありますが、その一部がバリアフリーで湖畔まで車いすで行けます。
4.付帯設備
 センター施設内に車いす対応トイレがあります。
5.公共交通機関によるアクセス
 道南バスの苫小牧市と千歳空港を結ぶ路線にウトナイ湖の停留所がありますが、車いすでの利用可能性についてはお問い合わせください。

6.コメント
 6月末の土曜の午前に訪れましたが利用客が少なく、遊歩道には湖上を過ぎる風が爽やかでした。